2013年12月15日日曜日

原宿

原宿駅に降りる事はあっても、駅前の横断歩道を超えるなんていったい何年ぶりでしょう?? まして竹下通りなんて、数十年ぶりかもしれませんw
本日の目的はショッピングなので、道連れは身軽に5D3と24-104mmF4のみです。 いつもは画質に不平を唱えてしまうこのレンズですが、こう言うシチュエーションではやはり便利で手放せません。

それにしても相変わらずの人込み、表参道と竹下通りを往復しただけでグッタリします。 休憩しようにもカフェは何処もいっぱい・・・
そんな時の心のオアシスは、カメラでパシャリです♪

こまめに被写体を拾って歩ける状態ではありませんが、ちょっと視線を逸らせば名残のイチョウに心が弾みます。 原宿駅舎の山小屋風の装いは、街の雰囲気とのギャップがいつも素敵です。

すっかり忘れていましたが、この時期の表参道と言えばイルミネーションでした! 予想外の展開に心の準備機材の準備が・・・分かっていたらクロスフィルターを持ってきたのに~。 致し方ない、今日のところは通りすがりの手持ちのジャブで許してやろう。
と嘯く頭上には金星(?)が寒々と輝いておりました。

2013年12月7日土曜日

雲間の月と金星


今日は雲が多くて空振りになるかと思いましたが、17時を回った頃から金星が雲間に見えてきました。 今日は空の色も掴みたいので、三脚を使って長時間露光です。

邪魔なだけかと思っていた雲が、僅かに夕焼けを感じさせる色を出してくれたり、月光に照らされて風情を出してくれように思います。
先日購入して未だ出番のないクロスフィルターも使ってみました。 エンタープライズ号がワープした直後のような、ドラマチックな絵の出来あがりw 少しだけ月にも光条が出ていますが、万年初心者としては自己満足のデキです。

オマケは色々と無理やりの今日の月。

2013年12月6日金曜日

月と金星

この週末にかけて、金星がとても明るく光るそうです。 特に今日は金星が最大光度の時に月に接近するそうなので、その時間を狙ってカメラを向けてみました。

上は最大光度の時刻より8分経過の17:28撮影。 確かに明るいンですが、小っちゃい・・・
もう少し早い時刻17:24撮影。 ちょっとアップで写しましたが、地表のものが写っていないと距離感が分からなくて、まるで感動がありませんw

確かに光度も大切ですが、真黒な夜空に浮かぶだけでは面白くありませんね。 明るさは明日が最大らしいので、明日の夕方暮れ時の空も狙ってみようと思います。

2013年12月2日月曜日

九段下の秋は過ぎて行った

週末のいちょうの色が「うーん」だったので、出勤前に靖国神社に行ってみましたが、残念ながらピークを3段階程過ぎておりました。
相変わらず黄色が赤かったり、ちゃんと撮れていても全体の雰囲気が印刷の悪い絵葉書のような色になってしまったり・・・。 色温度? 光の角度の違い? うーん、難しいなぁ。
遅刻寸前やっと見付けた御濠のモミジは見事な発色なのに、露出も構図もまったくなっていないと言うオソマツ。

今年の紅葉写真は完敗でしたが、そんなコトで挫けていたら「万年初心者」は務まりませんw パシャリの瞬間が気持ち良い限り、まだまだ撮りますヨ。

2013年11月30日土曜日

神宮外苑-聖徳記念絵画館

本日の本命はいちょう並木の奥にどっしりと控える、こちら聖徳記念絵画館です。 直線を基調とした体躯にアーチが映え、頂きのドームがシンメトリーなシルエットを引き締めています。
手前にある池はかつてはプールだったとか? 今は静かな水面に逆さ絵画館が揺らいでいますが、手前の生垣が厚くて私の身長では水面は見えません。 カメラを精一杯高く掲げて、ライブビューで画角を確認しながら撮影しました。
ちょっと国会議事堂を思わせる、でももう少し優美で威厳に満ちたデザインに感服です!

あいにく前庭がクラシックカーの駐車場になっており、人がわんさか、建物の足元には車がゾロリ。 全景を写そうにも下がるとそれだけ人や車が写り込み、寄って広角を使うとギュイーンが過ぎてスケール感の掴めない絵になってしまいます。 広角は大好きなのですがこの辺りの匙加減が難しくて、無難に地面を切ったアングルを中心に纏めました。
そんな中でたまにギュイーンがツボに嵌った写真が撮れると、気持ちが良としか言いようがありません。 空の青さが一層映えるってぇもんです。 やっぱり広角レンズ、大好き♪
この建物は何と言ってもこの3つの高いアーチが印象的。 奇数のシンメトリーって、美しい・・・。
最初のアーチをくぐるとすぐ先に、先程と同じ3つのアーチに彩られた玄関ドアがあります。 それをくぐったチケット売り場の正面には、またしても3つのアーチのドアで中央ホールに抜ける構造になっています。 この繰り返しが、段々に外界とは異なる世界にいざないます。



チケット売り場の内壁はグレー系の大理石で、正面の扉の色のせいかちょっと日本的な寺院の内部の様な印象を受けます。 入口を振り返ると、上部には鮮やかなステンドグラス。
見上げると双方が不思議と調和する、お得な空間が見られます。



チケット売り場を抜けた中央ホールは、まるで霊廟のような厳粛な空気が漂っています。 電気による照明は僅かで、天窓からの採光は天井のドームを白く浮き上がらせながらも床は薄暗く、霊魂が昇って行く天上の世界を思わせます。
明治天皇の遺徳を偲ぶ建物と言うところからのイメージかも知れませんし、ギリシャの円形霊廟の記憶からの発想かも知れませんが、音を立てるのが憚られるような、かと言って威圧的ではない、独特の雰囲気です。
中央ホール内は撮影禁止ですが、チケット売り場で確認したところ『チケット売り場からなら、中央ホールの撮影も良いですよ。』との事。 有り難くドアにへばりついて撮影して来ました。
大理石のしっとりとした色身は部屋の薄暗さにマッチしており、たっぷりとした量感のレリーフが厳粛な雰囲気に華を添えています。 床のモザイクもとても美しいのですが、こちらは実際に行ってお楽しみ下さい。 左右の展示室の天井からの採光も柔らかくて素敵ですし、展示ケースの材木の美しさは格別です。



表にでると再びの青空。 館内の雰囲気を臭わせる街灯やモニュメントが、中央ドームの余韻と現実のズレを徐々に和らげてくれます。

ちなみに左は本日のおまけ。
絵画館の周辺に沢山掲げられていた昇りなのですが、『ントピル』ってなんでしょう??? 帰りにこれが裏返しだと気づきました。 回答はこちら、横書きだったんですねぇwww

神宮外苑-いちょう並木

東京の紅葉スポットの最高峰ともいうべき場所ですが、いちょうのシーズンに来たのは今回が初めてです。 テレビで見たのと同じ、まっき黄色ですね~w

しかしこの時はクラシックカーのパレードが行われており、車道の脇にはこの車を写そうとする愛好家がズラリ。 いちょう並木を写そうとする人達と違ってこの人達は動かないので邪魔なのですが、まぁこれは場面が違えばお互いさまで我慢するとして・・・。
その中の一部人が『おじちゃん、ソコどいて』とか『おばーちゃん、邪魔!』などと我が物顔で一般の人達を追い払っていたのが、嫌なカンジ。 大声をあげているのはごく一部の人でしょうし、その方達も普段はきちんとした社会人なのでしょうに、つるむと気が大きくなるのかズーズーしくなるのは、みっともないです。

こんな下らない人達のせいで折角の時間を台無しにしたくはないので、気を取り直していちょう並みにに浸る努力をしましたヨ。
この光を写し取りたい、この色を捉えたいと、次々とシャッターを切ったのですが、ビューで覗くと黄色が赤くてなんだか変・・・。 帰宅してPCのモニターで見ても、印象と全然色が違います。 RAWを弄っても、なかなか印象通りの色になりません。
溢れる光の中で煌めく透明な黄色、難しい~。 順光よりは逆光で葉が透けている方が思いの色に近付け易いようなので、今後はこの辺りも考えて撮影してみたいと思います。


綺麗ないちょう並木を楽しめるのは、一枚々の葉っぱのお陰様。 ちゃんと見てますヨ。


沢山写した中の一枚、下の画像の左下の男性の頭の上の部分をご覧ください。 いちょうの幹に、うっすらと小さな顔が写っています。 キャー心霊写真!?
霊感のない私でも沢山写真を撮ると波長が合う事があるのでしょうか? これはお祓いが必要でしょうか・・・? ブルブルブル・・・
なーんてネw

この画像はオリジナルでは 5860X3840pixel あります。 これを 1200X800 に縮小してサーバーにアップしておりますが、この縮小の時に細部が失われたり強調されたりして浮かび上がったのがこの心霊現象でした。
ちなみに右の画像がオリジナルサイズから問題の辺りを切り出したものです。 クリックして拡大してご覧下さい、これも 1200X800 に縮小してはいますが、縮小率が低いため心霊現象は起きておりません。
世の中の心霊写真の一部には、こうして出来あがったものも沢山ありそうです。 くわばらくわばらww


いちょう並木を外れた公園では、他の色も楽しめました。
すっかり葉を落とした枝に残る名残の一葉が主張する命に息を飲んだり、枯れた風情ばかりの中もみずみずしい実りを見付けてホっと息をついたり。 暮れゆく秋をたっぷりと楽しんでまいりました。