2025年6月8日日曜日

ソラムナード羽田緑地展望テラス

太郎のお散歩、道連れは R1 に EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4X と EF70-200mm F2.8L IS II USM。
しばらく LWY22 延長上で離陸機を撮ってましたが、この日もドン曇りで先日撮った画と代わり映えしないので、 前回は雨が降って行けなかったソラムナードの東南端に向かってみました。
ほぼ A滑走路の長さと同じ距離を歩いてやっとこさ到着。 この日は風があって涼しかったから良かったものの、吹き曝しで日陰もないので夏冬の厳しい季節では地獄を見るコトでしょう。 レンタサイクルの利用を検討してみます。
この日は南風運用なので格納庫奥から突然飛び出して来る RWY16R 離陸機が狙えます。 更に奥には RWY16L 離陸機も見えますがちょっと遠い。 進入灯が目の前にありその先に風の塔も見える。 RWY23 の着陸機は格納庫に阻まれて見えません、残念。
北風運用時は RWY34L 着陸機が目の前でタッチダウンするでしょうし、夜はフラッシュライトがキレイなんでしょうね。 北風運用時にまた来よう。

帰りも来た道を戻るので都合 1時間…この日の滞在時間のほとんどを歩きに費やしました。

その後 3タミに移動。
EVF は光学ファインダーだと被写体を確認し辛い夜間撮影でも明るく映し出してくれるので、フレーミングが超絶楽で非常に助かるのですが…現実の色味や明るさがどんなだったかが記憶に残りづらいと感じます。 つまりシャッターを押した時の映像の記憶と現実に撮れた画像にギャップが生じ、現像時にどの様に調整すれば良いのか手がかりがないのです。
まぁ好きに現像すりゃいーんでしょうケド…。

今回 70-200mm も持ち込んで広角寄りのフレーミングも試してみました。
望遠で 1機の機体をフレームいっぱいに狙う分には「乗り物優先」と「全域AF」で猿でも機体にフォーカスしてくれますが、広角でエプロン上やタキシング中の機体でフレーム内がごちゃごちゃしてると流石に思い通りにターゲッティングしてくれません。 視線入力も思い通りに指し示せないので R1 が決して万能というワケではないと実感。
それでも一度も AF エリアを狭めるコトなく、最後まで「全域AF」で撮り切れるくらいには優秀でした。

今回特殊な流し撮りも試してみました。 ズーミングしながらスローシャッターとか、カメラを回転しながらスローシャッターとか。 まだ画になってないケド習作を貼り付けておきます。

いつの日か納得の行くショットをモノにしてやると心に誓いつつ、本日のお散歩はこれにて終了♪

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