2013年12月15日日曜日

原宿

原宿駅に降りる事はあっても、駅前の横断歩道を超えるなんていったい何年ぶりでしょう?? まして竹下通りなんて、数十年ぶりかもしれませんw
本日の目的はショッピングなので、道連れは身軽に5D3と24-104mmF4のみです。 いつもは画質に不平を唱えてしまうこのレンズですが、こう言うシチュエーションではやはり便利で手放せません。

それにしても相変わらずの人込み、表参道と竹下通りを往復しただけでグッタリします。 休憩しようにもカフェは何処もいっぱい・・・
そんな時の心のオアシスは、カメラでパシャリです♪

こまめに被写体を拾って歩ける状態ではありませんが、ちょっと視線を逸らせば名残のイチョウに心が弾みます。 原宿駅舎の山小屋風の装いは、街の雰囲気とのギャップがいつも素敵です。

すっかり忘れていましたが、この時期の表参道と言えばイルミネーションでした! 予想外の展開に心の準備機材の準備が・・・分かっていたらクロスフィルターを持ってきたのに~。 致し方ない、今日のところは通りすがりの手持ちのジャブで許してやろう。
と嘯く頭上には金星(?)が寒々と輝いておりました。

4 件のコメント:

  1. こんにちは、コメントありがとうございました。
    はじめまして、tabbiです。

    東京にはいろいろ絵になる街があって、
    カメラを持ち出すといろいろな写真が撮れそうですね!
    建物の写真はあまり撮らないのですが、面白そうだなと思わせてもらいました。
    また、ふらりと寄らせていただきますね。

    以前の長秒露光のノイズは、RAWでもノイズリダクションの影響で消えて見えているだけでないでしょうか?
    経年的にホットピクセルもあるでしょうし、長秒露光のノイズ低減をされてなければ、それなりのノイズがでるでしょうから、処理の問題だけの気がします。
    カメラ内の処理と、現像ソフトの差ということはないでしょうか?

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    1. コメントありがとうございます!

      最近はやりの「東京歩き」と言うヤツですが、
      未来的なものから昭和・文明開化・江戸そして自然まで
      様々なエッセンスが電車に乗って日帰りで楽しめるのが魅力です。

      長時間露光のノイズの画像は、
      RAW現像にはPhotoshopを使いました。
      ノイズリダクションは全て0なので、
      この時に綺麗になっているとは考えにくいです。
      どちらかと言うとカメラ現像のシャープネスが犯人かなと・・・
      きちんと撮影時に設定すれば良いのでしょうが、
      どうせRAWで現像するからとデフォルト設定のままなのが行けないかもですねw

      写真日記の様なブログですが、
      宜しかったらまたお越し下さいませ。

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    2. こんばんは
      ちょっと補足ですが
      長秒露光時のノイズは、高感度のノイズとは違いセンサーの熱ノイズが主な要因です。
      これは、撮影の時に長秒露光時のノイズ低減作業をしていなければ、絶対出ます。出ないほうがおかしいとも言えます。
      いわゆるCMOSなどのセンサーの限界ですよね。センサーは熱との戦いですので。
      このノイズは、ISO感度に関係なく出てきますので、この根本的な対処方法はカメラの設定による、撮影時の長秒露光ノイズ低減のみです。
      この低減は、撮影後に 同じ露光時間分かけて熱ノイズのみを測定し、その時発生した熱ノイズを元のデータから減算するというやり方です。
      通常のノイズリダクションとは別物ですので、お気を付けください。
      デジタルでの長秒露光で発生する熱ノイズ対策としては必須です。

      あと、Photoshopをお使いとのことですので、RAWそのものの表示や処理アルゴリズムの違いによるだと思います。
      (おそらくフォトショのRAW表示で、何らかの影響でノイズが見えていないだけかなと)
      熱ノイズも、通常のノイズリダクションである程度消せますので、この場合の対策はノイズリダクションしかないかと思います。

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    3. 超時間露光のノイズって、そう意味だったのですね!
      意味がわからないのでOFFにしていましたが、
      早速ONにしました。
      ご教示、誠にありがとうございます m(_ _)m

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