2017年5月4日木曜日

厚木基地④-ハリアーおかわり!

絶滅危惧種のハリアーを捉えるチャンスは、今後そうそうあるものではありません。 この機会に色々な角度から見た姿を脳裏に&ファインダーに焼き付けようと、太郎は午前とは異なるポジションでハリアーの着陸を待ち受けます。
傾いて赤みを帯びた陽を真横から浴びて、午前とは異なる装いの君が降りて来ました。

一方花子は辺りを駆け抜ける『キャットワンワン』の意味が分からず「なんか来るー」と呑気に立ち尽くし、三角形の機影が見えて初めて「しまったハリアーだ、これじゃぁさっきと同じポジションじゃん!」と気付いて大慌て。 取り合えず一部を切り取るとか足掻くのが精一杯でした。



この日パシャリした中で正面寄りのこの角度は、ハリアーらしさが見て取れるようで太郎の一番のお気に入りです。
しかし花子は、「口を大きく開いて尖ったオシリの逆三角形、イワシみたいだね。」とか。 いや、Harrierはサカナじゃなく鳥だから。 ネコに小判か、ブタに真珠か、花子にハリアーか!
CAT11の意味も分からず呆けてるくらいだから、仕方がないか・・・。 ちなみに花子は「ミサゴ」と聞いて「ミノカサゴ」を思い浮かべて『なんでだろー?』と思っていたんだそうな。 またサカナかよ!?


その後はホーネットが数機下りてきました。 やっぱり、スズメバチさん、美しいよねぇ。





さて、岩国基地フレンドシップデーは明日が本番、つまり岩国のエプロンには翼を休める場所はなくハリアーは厚木にお泊りという事! 明日もハリアーのフライトがほぼほぼ確約されているワケで・・・。 空友さん達と「また明日」と挨拶して駅に向かったら、ハリアーもホーネットも全て降りたのに農道には機材を構えたまま北の空を眺める人の大群。
『キャットワンワン』の意味が分からなくても掘り出し物の匂いには敏い花子がカメラを構えて北の空を眺めると、見た事のない色つきヘリが飛んで来ました。 葛飾北斎を思わせるペイントのヘリをパシャリして、本日のお散歩はこれにて終了♪

⇒ 厚木基地①-ハリアー降りちゃった
⇒ 厚木基地②-ハリアー! ハリアー!! ハリアー!!!
⇒ 厚木基地③-オスプレイとかハリアーとか
□  厚木基地④-ハリアーおかわり!

厚木基地③-オスプレイとかハリアーとか

ハリアーと共に岩国のエプロンを追い出されたオスプレイが厚木に降りて来るとの一報ありっ。 程なくして見慣れぬ機影が見えて来ました

アプローチのために旋回機動しつつローターがナセルごと傾くとか・・・どんな変形ロボットアニメ見てンだよ。 このローターが低速回転で、シャッター速度を1/100とか1/80秒にしても思った程回転している様に見えず、でもスローシャッターのせいで手振れてしまうという難物でした。
しかもさしてカッコ良いモノでもなく、どう撮ればかっこよく見えるのかサッパリわからず。


その後再びペガサスエンジンの始動音が鳴り響き始めました。 岩国から展開したその日に2度も訓練飛行するだなんて、なんて仕事熱心なんでしょう♪
午前中は陽炎がちょっと酷かったのですが、午後になってからは陽炎は抑え目で、タキシング中のハリアーが割とくっきりと撮れました。

普通のヒコーキの離陸は、助走をしまくって機首を上げそれからやっと機体が宙に浮くのですが、ハリアーはたいして助走せず機首も上がっていないのにあっさり浮かび上がる、かと云って優雅と云うのでもなく・・・やっぱりヘンな離陸です。



離陸したヒコーキはいずれ降りてくるのが世の道理。 その間は在来のホーネット! ホーネット!! ホーネット!!!
この日は2本目のExtender1.4Xのシェイクダウンなので、100-400mmもテレ端560mmにこだわってパシャリ。 大きく写るので迫力はありますが、解像感がなぁ・・・。



そうこうしているうちにエンドがワサワサとし始めました。 それについては、また続きにて・・・。
⇒ 厚木基地①-ハリアー降りちゃった
⇒ 厚木基地②-ハリアー! ハリアー!! ハリアー!!!
□  厚木基地③-オスプレイとかハリアーとか
□  厚木基地④-ハリアーおかわり!

厚木基地②-ハリアー! ハリアー!! ハリアー!!!

午前中に離陸した2機編隊のハリアーが離陸から2時間以上も経ってようやく帰って来ました。 ハリアーって燃料バカ喰いするイメージでしたが想像以上に航続時間長くて意外。 と思ったら、空中給油の訓練をしていたそうです、そりゃぁ航続時間も延びますわw。

オーバーヘッドしてブレイクして1機ずつ降りて来るワケですが、いよいよその姿と音を間近で見る(聞く)コトにっ。
胴体に噴射ノズルがあるため必然的に高翼配置となった主翼、同じ理由で1本となった主脚とそれを補佐する翼下の補助車輪、ホバリング中など低速時でも空気流入量を確保するための極端に大きなエアインテーク。
VTOLを実現するためにデザインしたらこうなりました的な風貌のヒコーキが、小さな翼面積に似合わぬ緩やかな速度で降りて行きました。




ヒコーキ知識が乏しくどうしてこんな姿なのかを全く理解していない花子は、珍しいヒコーキが来たとはしゃぎながらも「古臭くて、かっこわりぃーwww」と爆笑していました。 たしかに、不恰好ではあるw。



離陸時同様エンジン推力をも浮力にしている不思議な着陸の仕方でした。

絶滅危惧種をこんな間近で見られるなんて何たる幸運! 太郎の厚木史上最大級の興奮、これ程厚木に来て良かったと思えた事はありません。
しかしまだ時刻は14時、もうワンフライトが期待できます。 でもそれについては、また続きにて・・・。

⇒ 厚木基地①-ハリアー降りちゃった
□  厚木基地②-ハリアー! ハリアー!! ハリアー!!!
⇒ 厚木基地③-オスプレイとかハリアーとか
□  厚木基地④-ハリアーおかわり!

厚木基地①-ハリアー降りちゃった

厚木には前の週にも行った気がしますが・・・色々な方が集まると聞いて、またしても行って来ました。
道連れは1DX,1DX2に、50mm,100-400mm,200-400mm,Extender1.4Xが2つです。

前の週の閑散っぷりを警戒して午前の降りに合わせる積もりでのんびり出掛けると・・・電車で移動中に岩国基地フレンドシップデーに展開している方からの厚木に向けてハリアーが上がったという情報がもたらされました。
ハリアーと云えば日本には岩国にしか生息していない、いずれF-35Bに置き換えられるであろう絶滅危惧種。 何としてもカメラに収めなければっ。
気持ちばかりが急くのですが地上をトコトコ移動してる我々が空をカッ飛んでるヤツに敵うはずもなく、電車の中でメッセンジャーに届いた空友さんからの捕獲写真を恨めしく眺める結果に(泣。 ハリアーが来ると分かっていれば早起きしたのにーっ!
北エンドに到着して空友さん達のハリアー見た自慢を聞かされてジリジリしていると、これまで厚木では聞いたコトのない高周波成分の多いエンジン音が聞こえて来ました。 確証はありませんが、きっとペガサスエンジンのソレです。

程なくCAT11がコールされ、ハリアーが離陸っ。 さほど助走もせずフワっと浮いてダブルテイクオフして行きました。 垂直離陸ではなかったものの、明らかに翼の揚力だけでなくエンジン推力でも機体を持ち上げているのが見て取れるとても不思議な離陸の仕方でした。


離陸したヒコーキはいずれ降りてくるのが世の道理。 それまでの間は在来のホーネットで気分を盛り上げます。 午前の降りにあわせたタイミングはバッチリだったようですw。





先日初飛来を見たE2-Dの600番機、E2-Cの600番機と同じペイントにしたんだ。 と思っていたら、元からいるリバティE2-Cでした。
もうすぐ離日するリバティ、そうと知っていればもっとちゃんと「さよなら」と「いままでありがとう」の思いを混めてパシャリしたのに・・・。


見慣れないヘリもパシャリ。


月が出て着ましたがまだ13時半ですよー、でもそろそろ待ちくたびれてきましたよー。 前回を挽回する勢いで降りてくるホーネットに飢えを癒され、ちょっと構図で冒険する余裕をかましはじめた頃『ハリアーが来るぞー!』の鬨の声。 でもそれについては、また続きにて・・・。



□  ⇒ 厚木基地①-ハリアー降りちゃった
⇒ 厚木基地②-ハリアー! ハリアー!! ハリアー!!!
⇒ 厚木基地③-オスプレイとかハリアーとか
□  厚木基地④-ハリアーおかわり!

2017年5月2日火曜日

Kenko ACクローズアップレンズ No.5 49mm

太郎が買った77mm用クローズアップレンズを見た花子が羨ましくなってお買い物w。
EF50mm F1.8 STMをマクロちっくに使うための購入ですが、Canonにはフィルター径49mmのものはないため Kenko ACクローズアップレンズ No.5 49mm を購入しました。 ACは「1群2枚で色収差を補正」と謳っているだけあって、径は小さいくせに分厚くて結構重たい、妙な存在感があります。

メーカーの能書きでは14cm~20cmでピントが合うとなっており、マクロちっくどころかほぼマクロな感じですが、果たして使いものになるのでしょうか?