そうなるとターミナル内部も色々と撮ってみたくなりますが、生憎この日は専用機狙いで望遠レンズしか持っていません。 「天井が代々木体育館みたい」などと話しながら、展望デッキに直行しました。
ココの展望デッキから見える風景は、広くて遠い! 先程まで居た第二ターミナルから見るのとまるで違う、羽田とは思えないのどかな風景でした。
この日は34Lへの着陸と23からの離陸が見えましたが、34Lは70-200mm+2X=400mmでも思い切りトリミングしなけばならず、23に至っては200-400mm+1.4X+1.4X=784mmでもトリミングに耐える大きさには撮れません。 どちらの滑走路も距離があるので、たとえもっと焦点距離の長いレンズでも霞みがかかってクッキリとした画は撮れそうにありません。
ここでのお楽しみは、様々な航空会社のバリエーション豊かな航空機が見られることかと。 日本のヒコーキは白いのばかり、たまに黒いのやジンベエや
しかも広いエプロンをなにがしかがウロウロしているので、航空機が交差する光景が頻繁に見られます。 『本日のヒコーキの盛り合わせ』を撮りたいなら、羽田ではココは絶好のポイントですね。
出発から帰宅まで、たった4時間ではありましたが充分満足して、本日のお散歩はこれにて終了♪
→ 日本政府専用機 → 日本政府専用機の後の第二ターミナル □ 日本政府専用機の後の国際線ターミナル |
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