2018年12月4日火曜日

EOS R システム投入っ♪

美ら島エアーフェスタに二人で参戦する事になり、その道連れとするために EOS RRF50mm F1.2L USM、そして既存のEFレンズ資産が活用出来る コントロールリングマウントアダプター EF-EOS R を導入しました。

言い出しっぺの花子の言い分としては、RFの50mmレンズならきっと上手な写真が撮れるに違いない! なにせあれほど勇んで買った EF 50mm f1.2L USM を使いこなせず持て余していますからねぇ、ダメなのは自分の腕じゃなくレンズだとでも云いたいのでしょう。
来たる沖縄遠征でも「測距エリア全域F11対応AF」は2倍エクステンダーの投入シーン拡大、「低輝度合焦限界EV-6」はナイトフライトに威力発揮と活躍してくれそうです。 何より2013年に購入して世代遅れとなっている5D3のリプレイスがそろそろ欲しいところでした。 フルサイズミラーレスはソニーEマウントやニコンZマウントも選択の余地としてあったのですが、今までのレンズ資産を考えるとまずはキヤノンRFマウントを使ってみるべきであろうと。
などと如何様にも理由は並べられますが、太郎としてもいずれメインストリームとなるであろうフルサイズミラーレスカメラの世界を早く体感したかった、と云う好奇心が一番です。

到着した EOS R を持った感じは5D3に比べて確かに小さく&薄く&軽いのですが、グリップは意外と深くしっかりとホールド出来て好印象です。
しかし同時に購入した50mmをセットすると、その印象は一気に吹き飛びました。 このレンズ、「50デブ」と誹られるEF50mm F1.2L USMよりも、太い&長い&重たい! RFレンズに関してはひたすら画質優先に走って、ミラーレス=小型軽量と云う世間の認識なんてまるでお構いなしのようです。 これには30年以上続いたEFマウントに代わる次世代マウントに育てる、キヤノンの決意の様なものを感じます。

さて、こうして手にしたRの能力を早速沖縄で引き出せるでしょうか? それについては、またいずれ・・・。

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