2018年10月19日金曜日

次期政府専用機、羽田発飛来

夕飯を終えてまったりネットサーフしていたところ、空友さんが次期政府専用機の写真をアップしているのを発見。 その背景は羽田、初めての羽田飛来!

直ぐに羽田に向う支度を始めたものの、太郎に『もうデッキはしまってるゾ、落ち着け。』とたしなめられて意気消沈。 しかし冷静に考えるとVIPスポットにいる機体が見られるのはデッキではなくパーキング、羽田のパーキングは24時間営業。 やっぱりバスに飛び乗りました。
パーキングに到着すると、カメラをもった大きなお友達が何人もウロウロしていましたw。
初めて実物を目にする次期政府専用機。 777-300ERの全長は74mと現在の747-400より3m程長いのですが、アッパーデッキがないためあまり大きく感じられません。 そこは譲るとして、垂直尾翼が細長いためここに描かれる日の丸が小さくなってしまったのは残念に過ぎます。
「日本国 JAPAN」のフォントが細いのも少々いただけません。

ともあれ次の御世では繰り返し見上げることになる日本政府専用機、これから誇らしさを感じられるようになって行けばよいと思います。


羽田のVIPスポットに停まる機体が串刺しになるのは最早羽田名物と諦めるとして、手前のJAL Expressの737は邪魔です。 しかしこうして見ると777-300ERのエンジンの直径が737の胴体に匹敵すると云うのがとてもよく分かります。 また後日空友さんに最後のJEX塗装機であることを教わり、そう聞くとありがたい一枚が撮れた気になるゲンキンな花子ですw。
VIPスポットに佇むヒコーキを見られるもう一つのスポット羽田エクセルホテル東急フライヤーズテーブルにも向いました。 しかしVIPスポットに面する窓にはブラインドが下ろされています。 現在羽田空港は2020年に向けて拡張工事中で、「フライヤーズテーブル」の店内からの景観が損なわれているため、このように目隠しをしているのだそうです。

そんなこんなで羽田空港滞在は約40分、最終のバスを逃してしまったので京急に乗って、本日のお散歩はこれにて終了♪

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