2018年10月27日土曜日

横浜イングリッシュガーデン②-ハロウィン

こちらのお庭は通常日没ないし18時まの営業なのですが、この日は「YEGハロウィンキャンドルナイト」と称して19時までの延長営業が初めて行われました。 どうやら園内がジャック・オー・ランタンで照らされるようです。
そこで用事を済ませた太郎も夏の虫のごとく灯りに吸い寄せられて合流ました。 道連れも1DXと70-200mmが追加です。

園内にちりばめられたデコレーションがジャック・オー・ランタンで照らされハロウィンの雰囲気は満点ですが、ランタンの照明は弱々しく、合焦しているのかすら不安な状態での撮影です。 スピードライトは持参したもののやはりフラッシュ撮影の画は情景を写し取るには不向きで、早々に引っ込めました。

横浜イングリッシュガーデンで行われるナイトイベントとあってバラのライトアップを期待していたのですが、照明はジャック・オー・ランタンと僅かな蝋燭ランプのみ。 花々に灯りは届かず、バラが主役のはずの場所で作り物のカボチャばかりを撮るというあり様でした。


つまらないので早々に撤収して二人で反省会。
こちらのハロウィンのデコレーションのリースやタペストリーはナチュラルで素敵なのですが、やっぱり主役はバラであって欲しいと思います。 秋バラを活かすような取り組みが見られなければ来年は行かなくて良いと結論が出たところで、本日のお散歩はこれにて終了♪

⇒ 横浜イングリッシュガーデン①-塩害
□  横浜イングリッシュガーデン②-ハロウィン

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