まずは出勤途中に機材の調子をチェック、機材もハチも絶好調!
この数日前に、いつも勉強させて頂いているサイトで「野球の撮影には1/2000秒が良い」と書いてあるのを読みましてね、すぐさま真似っこしてみましたヨ。 サンニッパはないので70-200mmで代用ですが・・・。
おー、球は程良く流れるけれど身体はしっかり止まって、いつもよりピントがシャープな様な気がします! ISO-1600も、グラウンドを写すなら充分許容範囲です。 こうなると1/2000秒を高画質で実現するためにも、エクステンダー無しで300mmとか400mmとか、尚更欲しくなっちゃいますわぁ・・・。
でもねぇ、今日はグラウンドもスタンドも一人で撮らなきゃいけないのです。 スタンドで1/2000秒だと一気にISOが跳ね上がりまして、しかも撮りたい被写体にはノイズは大敵。
1/2000秒の実験結果に満足した処で、いつものAモード・F2.8・ISO-AUTOに戻しました。
球場で見る野球はテレビで見るのと違って、隅々の動きまで見えて面白いですね。
ペナントレース好調のカープファンは、派手に盛り上がっていました。 交流戦はソコソコ好調だったベイスターズのファンもこれまでになく盛り上がってはいたのですが、青い風船って地味なのですヨ・・・。
結果は6-0で広島の勝ち。 どちらが贔屓と言うワケではない私としては、ホームランが出てスタンドが盛り上がる試合はそれだけで楽しいでのですがす、1度くらいはベイスターズが勝つハマスタも見てみたいもんですw。
それでも、ハマの夜風が気持ち良かったので、大満足の一戦でした。 本日のお散歩はこれにて終了♪
おぉ!単独観戦&撮影!
返信削除先日、巨人のファーム戦でやりましたが、撮影目的だとかえって単独の方が
やりやすかったりしますね。それに仰る通り、野手全体の動き、計算され尽くした
動きは球場観戦ならではで、やっぱりプロってすごいんだなぁと感心してしまいます。
1/2000って、実は確保するのに結構キツいSSだと思うんですが、1DXの場合はとにかく
高感度に強いので、何の躊躇もなくガバッとISOを上げられるところが助かりますね(^^;
球場で見ると、
削除テレビ中継って局の視線でみたものにすぎないってコトが
良くわかりますよねー。
私はノイズキャンセルの設定がイマヒトツ分からなくって、
風景ならISO-1600、花や人物だとISO-400が
コントロールできる上限です・・・。
特にカラーノイズを抑えようとすると
一気に絵がヌルくなってしまいます。
これを乗り越えるともっと大胆に写せるのでしょうが、
修行するよりも80mm-F1.2が気になってしまうヘタレです(汗。