2013年9月17日火曜日

台風一過の東京駅

昨日の台風が嘘の様な青い空! こんな日の通勤のお供は、勿論カメラです。 丁度数日前に手に入れたPLフィルターも試したいしね。

東京駅
そしてまたもや東京駅。 北の丸公園は広くて時間が掛かるので、通勤途中の一番手軽な撮影スポットなんです。

全景は先日撮ったので、今日はまずは近景をしっかりと。 PLを使う必要がある光線とも思えませんが、取りあえずPLクルクルしながら撮りました。 効果的に使えたのか否かは甚だ疑問ではありますが、青空と日ノ丸がどちらも鮮やかにとれたのはPLフィルターのお陰、と言う事にしておきますw
KITTEの空中庭園に上る頃には、丁度良い感じに日が傾いて来ました。 この位置からだと西日に照らされる赤レンガが輝いて、高層ビルの影に隠れた部分と綺麗なコントラストを見せてくれます。


今日のレンズは広角ズームとマクロの二刀流、標準ズームはお留守番です。 なので寄った写真を撮りたければ、マクロを使うしかありません。 この100mmマクロはクローズアップだけでなくポートレートや風景撮影でも使えると聞いたことがあるので、頑張ってみます。

万年初心者の私はズームだと焦点距離を変えて構図を決めてしまいがちですが、単焦点では歩き回って角度で構図を作るしかありません。 今日はそのお陰で、普段なら気づかない構図に出会えた気がします。

しかし残念ながらこのレンズには新兵器のPLフィルタが着けられません。 今持っているレンズの中で一番大きな口径82mmに合わせて買ったので、口径が67mmのこのレンズには着けられないのです。 PLを掛けていたら、空の青さも撮れたのかも・・・早いとこステップアップリング買お。


高層ビル
このエリアの一番の魅力は言うまでもなく東京駅ではありますが、横や後ろに向いても魅力的な風景に出会えます。

横に広がる東京駅と縦に伸びるビル、大正の頃そのままの赤レンガとピカピカのガラス。 走り続ける人がすれ違うだけの雑沓と、文化と祈りを継承する民族の心の拠り所。
360度の中にいくつもの対比が潜んでいるのが丸の内です。

2013年8月14日水曜日

東京駅リベンジ

「東京駅に敗れた日」の悔しさが忘れられぬ日々を過ぎて参りましたが・・・遂に新しい広角ズーム 16mm-35mm を購入しました! そのために長くお世話になった 10mm-17mm は嫁に出しましたが、私の事は怨まずに、新しいご主人様に可愛がって貰っておくれ。

東京駅
早速向かった先は、勿論東京駅。 今度は隅から隅までズズズイーっとフレームに納まります。 真正面からでもスッポリ、ちょっと斜めの丸ビルからは余裕のヨッチャンで納まります。
どうだ、参ったか東京駅(笑



後楽園
リベンジが叶ったお祝い(?)に、後楽園まで足を延ばしました。 構造物と広角レンズって、最高に相性が良くて、ファインダーをのぞいてニマニマしちゃいます。

  

このレンズには手振れ補正はついていないのですが、明るいレンズのありがたさ、この程度の灯があれば手持ちで撮影できます。 ISO-3200 ならノイズはさほど気になりません。 流石にISO-12800 だと目立ちますが、この程度ならばノイズキャンセルで気にならないレベルに補正ができます。


帰宅してウキウキしながら撮影した写真をPCで見たのですが・・・広角レンズで撮った写真はギュイーンって感じのパースが格好良いのですが、16mm だと樽の様な膨らみがそれ以上に気になります。 Photoshop の広角補正やレンズ補正を使っても、今一つすっきりとしません。
これはどうしたもんでしょう・・・綺麗な花には棘があるとでもいうか、このレンズには当分振り回されそうです。

2013年6月18日火曜日

明治神宮の花菖蒲園

今日は家族の用事で代々木体育館にお出かけ。 でも待ち時間の方が長い用事なので、そんな時はカメラをもってお散歩です。
原宿と言ったら普通はファッションの街なんでしょうが、カメラバッグを携えて行くなら明治神宮でしょう!


明治神宮
実は昨年の同じ時期にも代々木体育館の界隈で一日時間を潰す必要があって、その時には御社殿まで参拝に行きました。 なので今年は鳥居の処でパンパンっとやって、森林浴でなんとかパワーと言うやつを頂いて善しとしました。
だってココはやたらと広くって、奥まで行ってたら他に何にも遊べないんだもの・・・


花菖蒲園
参詣を省略してまで来たかったのは、コチラ。 広角が無くて東京駅には負けましたが、私にはまだマクロがある! 花菖蒲ならば、このレンズで挑むに不足はないハズ。
見渡す限りに咲き誇る様子は印象派の絵画のよう。 彼方に日傘をさした女性の姿が見えた時なんて、小さく「モネ~!」ってつぶやいちゃいます。 (アチラはアイリスなんでしょうけれど・・・)



2013年5月4日土曜日

東京駅に敗れた日

昨年末にリニューアルして以来大人気の東京駅、カメラを換えてから初めてきました。
フルサイズの広々画面でとウキウキファインダーを覗いたのですが・・・全然幅が足りない。 APS-C の頃に使っていた 10mm-17mm のレンズは今度のカメラには着けられず、現在使える標準ズームの 24mm-105mm では、東京駅には全然太刀打ちできません(涙
新しい広角レンズが欲しいよぉ~、でも件のレンズは高いんだヨ! 手が出ないヨ! 覚えていヤがれ、東京駅(違


ついでに最近オープンした KITTE の屋上庭園からも。 外に出ると正面にドドーンとドームが見えて、圧巻です。 流石これだけ横からなら画面に収まりますし、建物の凹凸が良く見えて善い感じです。 屋根が重なるあうのも豪華です。
素敵な撮影スポットなのですが、欄干が高くてチビの私は背伸びしないとファインダーが覗けません。 安全を考慮しての高さなんでしょうけど、こりゃぁ困った。

KITTE では4Fの「旧郵便局長室」からも東京駅が見られます。 ガラス越しになってはしまいますが、目の高さが東京駅と一致して良いアングルです。


おまけ
KITTE 2&3F にある「インターメディアテク」のワニ。
パシャリとやった次の瞬間、お姉さんに「こちらは撮影禁止になっております」と叱られちゃったので、ココでは唯一の写真です。 「探検バクモン」では田中が写真を撮りまくっていたので、撮影OKだと思っていたのですが・・・ゴメンナサイ。

丸の内散歩-三菱一号館 中庭

クヨクヨしても視界は広がらないので、お散歩でもして気を取り直しましょう。 東京駅に敗れた傷心を癒すためには、自分の器にあった被写体に向き合うのが一番です。
幸いここ丸の内には、素敵な風景が沢山あります。

人間お腹が空くと悲観的になってしまいます。 まずはランチ・・・と言ってもどこも長蛇の列。 レストランの待ち時間はカメラで潰します。
花盛りにはまだ早いのですが、小さな草花は陽射しの中で煌めいていました。 広角はないけどマクロはあるから、ぐぐーっと寄って撮るもんね。


丸の内散歩-明治生命館

丸の内には世界を目指した時代の息吹を感じる建物が沢山あります。 中でもこちらは現在も明治安田生命保険の本社屋として利用されており、当時の活気がそのままに感じられる私のお気に入りの場所です。
平日は通常営業しているため、公開は毎週土・日曜のみとなります。

1階
一階は現在も平日は「丸の内お客様ご相談センター」として使われいるため、ラウンジのみが公開されています。 高い天井の下中央部分のスタッフエリアには最新のOA機器が並んで、見るからに現在の風景ですが、それを取り囲むラウンジのベンチは当時のまま。 柱や天井の装飾は豪華で、いかにも古の風情で世界の覇権を目指した時代の雄々しさを感じます。
大理石の床は永年踏みならされたしっとりとした風合いになっており、所々に埋まるアンモナイトを探して歩くのも楽しみです。




階段
直線だけのシンプルな装飾に対して、アーチを描く窓枠。 照明の辺り具合の成果もしれませんが、ココだけ他とちょっと違った印象。
往年のハリウッド映画に出てきそうな階段、私は好きです。


二階
会議室・応接室・食堂に使われていたスペースが、家具を配置して公開されています。 部屋の内部には入れませんが、豪華でありながらも威厳と機能性が感じられる男性的な印象。




外観
古典主義様式。 これでもかと並ぶ列柱にはエンタシスが施された上に、フルーティングという縦の模様で一層高さが強調されています。 すっきりとした体躯と、天井を支えるアカンサスの葉の装飾との豪華さの対比はまぶしい程です。
あまりの大きさで24mmでは画面に入り切りません、24mmではあの迫力を掴みきれません。

あぁ広角レンズが欲しい‼ 東京駅に敗れた傷心を癒すためのお散歩だったのに、これじゃぁ本末転倒だぁ。