2018年4月9日月曜日

ANA機体工場見学

この3月に花子が申し込んだANAの機体工場見学予約が当選したとの知らせ。 しかしその日会社が休めない太郎は悔しくて休める日に空きがないか調べると、キャンセルがあったのか1名空きのある日があるじゃない♪ 早速予約すると次の日には当選の連絡を受け、この日会社を休んでANA機体工場見学に参加して来ました。
道連れは1DX,5D3に11-24mm,70-200mmです。

場所は以前見学したJALのハンガーの隣なのですが、どちらも敷地がだだっ広いためJALから10分程歩いた先です・・・。 参加者は40名程度、大人が多いのですが始業式前なのか小学生もちらほら。
前半は講堂でビデオやパワポの40分程の座学、後半は10名程度のグループに分かれていよいよ格納庫に移動して40分程の工場見学。 休憩や移動の時間を含めて全行程90分のコース、エスコートはきれいなお姉さん多数です。

ハンガーには777-200と787-8が整備中で、787の方はエンジンが取り外された状態でした。 ANAは初めてですが通算4回目の見学なので、もはやハンガーの広さや機体の大きさに感動する事はありませんでしたが、同じグループの他の方もさほど感嘆せず見学していたので、皆さん複数回参加の慣れている方々だったのでしょうか。


夜間での見学と異なり日中は逆光状態となるので、機体表面の妖艶な美しさを際立たせる様に写し撮る事を心がけました。





なお、撮った画像は公開前にANA広報のチェックが必要です。 掲載の写真は全て検閲済みです。 顔が見えなければ良いかなと思ってチェックにかけた整備士の後ろ姿ががっつりと写った1枚はあえなくお蔵入りとなりました。

これまで体験したJALの格納庫見学はムサいオッサン(失礼)の熱い案内だったのですが、綺麗なお姉さんの案内はルーチンワークの様に実に淡々と説明進行し、面白裏話的なものも質問タイムもなく終わりました。 健全な男子ならば綺麗なお姉さんの淡々エスコートを選ぶのかも知れませんが、ダメなヒコーキ好きは断然ムサいオッサンに軍配を上げますw。

アッサリ終った格納庫見学の後はブルーコーナでをお茶をして、ターミナルでチョコっとヒコーキ眺めて本日のお出掛けはこれにて終了♪

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