2018年4月26日木曜日

Par Avion "deux" 閉幕

残念ながら仕事のためフィナーレに立ち会う事はできませんでしたが、Par Avion "deux" は盛況の内に本日閉幕しました。 お立ち寄り頂いた皆さま、誠にありがとうございました。


この度の写真展への参加を誘われたのは1年以上も前。 それ以降に撮った写真は「嬉しい楽しい」だけでなく、作品として成立する様に心掛けたためシャッターを切る時の意識が変わりました。 出展作品を選出するに当たっても撮影時の空気が表現できているのかを意識したり、現像でもその時の気分を伝えようと試行錯誤を重ねたり、以前には想像も付かない程様々な事を考えました。

写真展を作るという部分に於いても、当事者として主体的に動く必要性や、出展者として在廊し来場者のお相手をするなど、実生活では中々体験出来ない事が沢山ありました。 その何れもが想像を超える大変さではありましたが、同時に楽しさでもありました。
今回の体験は今後の我々の画作りに多くの影響を与えてくれるものと思います。
この様な機会を与えてくださっただけでなく最終日まで導いてくださったプロ写真家の先生方や、一緒に議論しイベントを造り上げてくれた仲間たち、無茶なお願いを聞き入れてくださったスタジオの皆さまにも感謝の気持ちでいっぱいです。 心よりお礼申し上げます。
不慣れ故の不手際は多々あったかと思いますが、誠心誠意努めました。 至らなかった部分は今後の「のびしろ」として、お許しください。


“次”の機会があるかどうか分かりませんが、出展したいと思える画を作る事を目標に今後もパシャリを楽しんで参りたいと思います。 これにてPar Avion "deux"は終了♪

0 件のコメント:

コメントを投稿