道連れは1DXに、16-35mm,70-200mm,100mmマクロの、最近のお花フルセットです。
一面に広がるの色彩洪水に、気分はウキウキ! 早速折り重なる色彩をパシャリして回りましたが、うーんなんかピンと来ません。 私の気持ちはもっとウキウキしているのに、画はあまりウキウキしていません。
それならいっそ単色でと、典型的な赤と緑の対比で色が溢れてしまう程の鮮やかな彩度をパシャリ。 まぁ悪くはないけれど、視点を変える毎に覚える新たな感動には程遠く、こういう写真は1枚あれば十分かな?
かと言って万年初心者の逃げの一手『寄ってボカせば・・・』は、前日までの雨でどの花も痛みが激しく使えません。 そうでなくともこのテは一輪の花に強烈な魅力があってこそ成り立つもので、残念ながらチューリップ相手に万年初心者のウデでは通用しません。
徐々に意気消沈する気持ちを引き立てながら、やっと辿り着いたのはチューリップが光をたっぷりと浴びている姿。 そっか、私がウキウキしていたのはコレだったのか~。
この日の昭和記念公園ではチューリップ以外の花も見頃を迎えていました。 でもそれについては、また続きにて・・・。
□ 昭和記念公園①-チューリップ → 昭和記念公園②-ネモフィラとポピー |
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