2013年9月22日日曜日

江の島水族館

本日のメインイベントです。
3度目か4度目の訪問です。 昔はクラゲとモナコ水槽以外に見どころも無い閑散とした水族館だったのに、改装以来大人気。 お気に入りだったモナコ水槽はいつの間にか無くなっちゃったけど、大水槽が気持ち良いので善しとしましょう。

大水槽
ジンベエは居ませんが、大きいサメやエイが目の前を優雅に過ぎて行くのは迫力があります。 色鮮やかな南の魚達も綺麗です。
それ以上にイワシかなにかの小魚が群れで泳いで、一斉に向きを変えたりいきなりシャッフルしたり、まるで一つの生命のように動く姿が一番好きです。 なーんにも考えずに、ボケっと眺め続けちゃいますね。

最近は多くの水族館に大水槽がありますが、大水槽の前に大勢の人が座り込んだり寝転んだり。 のんびりした雰囲気も安らげます。


クラゲ
でもココはなんといってもクラゲ水槽! 最近「クラゲプラネット(海月の惑星)」を設置したとか新しい種類のクラゲを増やしたりとあって、こちらは安らぐどころじゃない大混雑でした。
ひっくり返るとバラみたいな姿の「エビクラゲ」と、上から見ると目玉焼きみたいで下から見るとイソギンチャクみたいな「コティロリーザ・ツベルクラータ」が新作でしょうか? どちらもとても綺麗です。

今回はクライゲの写真を沢山撮る積りで勇んで出かけたのですが、なんか撮り難い。 人が多くて良いポジションを取り難いのは仕方がないとして・・・
 ・水槽のガラスが傷だらけで、オートフォーカスがそちらに焦点してしまう
 ・水に浮遊物(ウンティ?)が多くて、そちらに焦点してしまう
 ・水流の関係かクラゲが水槽の端にばかり寄って、綺麗な背景で撮れない
 ・クラゲを透かすためのライトの光がレンズに入ってしまう
まぁ、私のウデがあれば多くは解決出来ることなんでしょけど、楽して綺麗な写真が撮りたいンですっ。

それとこれは以前からなのですが、「ブルージェリーフィッシュ」が磨りガラスっぽいからって、水槽に磨りガラスのオハジキみたいなのを一緒にいれるのはどーなのヨ? ホワンとしたムードを盛り上げようとしているのかも知れないけれど、いつもアレには興ざめします。


なんて文句を言いながらも、またココには何度も来ると思います。 他の水族館にも、色々とお出かけしたいと思っています。

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