
しばらく LWY22 延長上で離陸機を撮ってましたが、この日もドン曇りで先日撮った画と代わり映えしないので、 前回は雨が降って行けなかったソラムナードの東南端に向かってみました。
ほぼ A滑走路の長さと同じ距離を歩いてやっとこさ到着。 この日は風があって涼しかったから良かったものの、吹き曝しで日陰もないので夏冬の厳しい季節では地獄を見るコトでしょう。 レンタサイクルの利用を検討してみます。


北風運用時は RWY34L 着陸機が目の前でタッチダウンするでしょうし、夜はフラッシュライトがキレイなんでしょうね。 北風運用時にまた来よう。

帰りも来た道を戻るので都合 1時間…この日の滞在時間のほとんどを歩きに費やしました。

その後 3タミに移動。
EVF は光学ファインダーだと被写体を確認し辛い夜間撮影でも明るく映し出してくれるので、フレーミングが超絶楽で非常に助かるのですが…現実の色味や明るさがどんなだったかが記憶に残りづらいと感じます。 つまりシャッターを押した時の映像の記憶と現実に撮れた画像にギャップが生じ、現像時にどの様に調整すれば良いのか手がかりがないのです。
まぁ好きに現像すりゃいーんでしょうケド…。
今回 70-200mm も持ち込んで広角寄りのフレーミングも試してみました。
望遠で 1機の機体をフレームいっぱいに狙う分には「乗り物優先」と「全域AF」で猿でも機体にフォーカスしてくれますが、広角でエプロン上やタキシング中の機体でフレーム内がごちゃごちゃしてると流石に思い通りにターゲッティングしてくれません。 視線入力も思い通りに指し示せないので R1 が決して万能というワケではないと実感。
それでも一度も AF エリアを狭めるコトなく、最後まで「全域AF」で撮り切れるくらいには優秀でした。



いつの日か納得の行くショットをモノにしてやると心に誓いつつ、本日のお散歩はこれにて終了♪

