2025年5月22日木曜日

西洋絵画、どこから見るか? ③静物画

スペインから、まずはボデゴン(静物画)。 以前は写真みたいに画いてるだでけつまらないと思っていましたが、最近はとても面白く感じます。 宗教画や神話だらけの中で日常を描いたものが和むのかもしれません。 



フランシスコ・デ・スルバラン『神の仔羊』は「かわいぃ~」と、コラボのぬいぐるみも人気でした。 でもタイトルと光輪で生贄を描いたことは明瞭で…”かわいぃ”じゃないよね?

国立西洋美術館からも2点。

オランダの女流画家ラーヘル・ライスの「花卉(かき)」はボタニカルアートっぽいドラマチックな画風。

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