2025年5月17日土曜日

あたらしいカメラ


我が家のフラグシップ機は 1DX2 でもうすぐ 9歳。 人差し指ダイヤルが縦/横位置とも正常に反応しなくなり、一度交換したシャッターユニットのレリーズ回数も上限に到達。 本来ならとうにオーバーホールに出すべき個体です。銀座サビセンに相談すると本体を開けるだけで 4万円、これに交換部品代が乗ると軽く二桁万円掛かってしまいそう…。 End of Life が迫っている機種にコストを掛ける価値を見い出せず、新しい機材を投入することにしました。


候補としては「EOS-1」の最終形態にして最後のレフ機である 1DX3 と、現行フラッグシップフルサイズミラーレス機の R1。
1DX3 は使い勝手の善し悪しが想像出来るし絶対的な安心感があるものの、5年も前のプロダクト。 一方 R1 は最新鋭高性能機ではあるものの、R5(I型) での動体撮影に手こずっている花子を見ると、EVF でハイスピードパスが追えるのかとても心配。

散々悩んだあげく出した結論が両方逝っとけw。 仮に R1 が我々の使い方では歩留まりが悪かったとしても、1DX3 ならバックアップとして申し分ないし、1DX2 と R5 の両方をリプレイスすると考えれば案外正解。 メディア等も含めると車が買えそうな合計金額だケドね…。
これで残りの人生考えると EF レンズとの心中が確定w。

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