2025年6月19日木曜日

岡﨑乾二郎 而今而後 ジコンジゴ Time Unfolding Here

若かりし頃に美術雑誌でみた作品に感銘を受けた作家さん、40年を超えて再び私の前に現れた彼は、ブッとんだイケオジになっていたでござる。









 




2025年6月15日日曜日

夫々の休日ー④二人で羽田

花子も羽田に来るそうなので、西に向けて移動。
待ち合わせ場所の多摩川スカイブリッジ北の陸橋に太郎が到着した時点では太陽はまだ雲に阻まれていましたが、しばらくすると顔を出し始め、しかもイイ感じに傾いた太陽が離陸した機体と絡むようになり、レンズフレアバリバリを楽しみました。

程なくして合流した花子もレンズゴーストを出して楽しんでいました。
このポイントは見晴らしがよくて気持ちが良いです。 モノレールとの絡みを狙ったりしつつ、二人でかなりの時間を過ごしました。

新航路での離陸が終了するころ、太郎はメロンパン1ヶ、花子はバラのアイス1カップの昼食だったので流石にハラペコ。 1タミに移動して水分&塩分&栄養を摂りました、沁みるゼ~♪
SORACHI 1984 はサッパリとのど越しが良くとても美味、次回は是非とも一杯目に飲みたい。 因みに「SORACHI」が空知という地名だと知らず、羽田限定「SORA」だと思っていた人がいたのはココだけのヒミツw。

その後はほろ酔い気分のまま1タミ展望デッキへ。 花子は RF100mm MACROで流し撮りにチャレンジしましたが、このレンズの IS は ON/OFF だけでモード選択がない! そんな使い方は想定していませんよねw。
広い画角で誘導灯をいっぱい入れて流せば華やかになるかと期待したのですが、かなりの長時間露光にしないと個々の光の移動量が少なく逆に地味になってしまいます。 1/6秒でやっと流れた感じになりますが、花子の腕では機体が止まらない~w。
太郎イロモノ流し撮りを堪能。
因みに我々のお隣の CANON ユーザーのレンズは RF100-300mm、そのお隣も RF100-300mm! お金持ち、羨ましぃ。
たっぷり楽しんで、本日のお散歩はこれにて終了♪
□夫々の休日―①太郎は城南島で空見
□夫々の休日―②花子は横浜イングリッシュガーデンで花見
□夫々の休日-③太郎はソラムナード東南端へ
■夫々の休日ー④二人で羽田

夫々の休日-③太郎はソラムナード東南端へ

花子が横浜を発つよりしばらく前に、城南島を離れた太郎は、平和島から空港行きに乗り継ぎ、「空港二丁目交差点」のバス停からソラムナードへ。
近くにレンタサイクルの存在は確認していたのですが、東南端近くに駐輪できるか不明なので小雨が降る中今回も徒歩で向かいました。 現場で駐輪場を確認出来たので、次回からはレンタサイクルを利用しよう。

ソラムナード東南端ではスポッターは数名。 曇天なのが悔やまれますが、目の前がタッチダウンポイントなのでそれなりに迫力のあるスポットです。 早朝に来て海面のキラキラをバックに撮ってみたい。



天気は回復しつつあるので、このままココで粘って夕陽を浴びた着陸機狙いとか、誘導灯と絡めた着陸機の流し撮りとか妄想していると、15時になってこの日2度目のランチェン。 手にした新航路を意地でも使い倒すという国交省の強い意志を感じます…。

そうなると離陸の正面が気になり、RWY22 側に歩いて戻る途中で離陸機がモノレールと絡むシーンに遭遇。 これに興味を惹かれて、以前気になっていた多摩川スカイブリッジと接続している陸橋に向かいました。 でもそれについてはまた続きにて…。

□夫々の休日―①太郎は城南島で空見
□夫々の休日―②花子は横浜イングリッシュガーデンで花見
■夫々の休日-③太郎はソラムナード東南端へ
□夫々の休日ー④二人で羽田

夫々の休日―②花子は横浜イングリッシュガーデンで花見


一方花子は雨上がりを狙って横浜イングリッシュガーデンにお出掛けしました。 その甲斐あって、アジサイが瑞々しく、光にも透明感があって綺麗でした。
道連れは EOS R1 に、RF50mm F1.2 L USM と RF100mm F2.8 L MACRO IS USM。 R1 での花写真は初めてなので、花写真的 R1 検証を行いました。

RF50mm をセットしての最初の感想は「重たい」でしたw。 この数年 R5 を使うようになる以前は、何でも何処でも 1DXⅡ で出かけていたのが信じられないくらいww。 筋トレしなきゃ~。
そもそもお写ン歩リュックに入れるとパンパンで、色々と体制を整えなおす必要があるかもしれません。

次に R1 で採用されている視線入力について。 もっとキャリブレーションを重ねて精度を上げればよいのかもしれませんが、現時点では下の画面で「この房」程度の指定はできますが、「この花弁(萼片)」とか「雌蕊の先端」のような細かな入力はできません。
視線入力がONになっているとファインダーの四隅を見回す=フォーカスポイントが動くので、こまめに ON/OFF を切り替えないと実用できません。 そんな器用なことはできないので、ソッコーでOFFにしました。
スマートコントローラはONにしてLOCKを解除しても、フォーカスポイントが動かないのはなーんでかな??

最近 R5 で縦構図シャッターを押したときにブレることが気になっており、縦位置ボタンがある R1 でこれは解決と思ったのですが…縦位置ボタンがあるがあることを忘れてる!

 

フォーカシング中のファインダーの色がヘンで、とてもストレスが溜まりました。 撮影画像をファインダー内で再生するとバックモニターと違いはないので、フォーカシング中の表示がおかしいのだと思います。 この日はカンカン照りだったのでPLレンズを使いましたが、クルクル回してもファインダーではあまり色が変化せず、でも写った写真はテカリが取れすぎて彩度テカテカということもありました。
「モニター/ファインダー内の色調=2(標準」、「ファインダーの色調微調整」も特に問題なさそうなんですが、もしかしたら「OVFビューアシスト」が ON になっていたかもしれません。 これは露出を変えても画面が正規化されてしまうとても危険な機能で、色にも影響があるのかもしれません。
再検証が必要です。


久しぶりにマクロレンズも使ってみました。 画面の狭さと暗さにビックリw。

ピントの喰い着きは R5 よりずっと悪いです。 花弁や葉っぱの輪郭では AF しれくれますが、葉脈では反応しません。 後日壁紙や皮革で試したところ、R5 は補助光なしでも難なくピントを合わせてくれますが、R1 はフォーカスポイントが赤くなってピクリとも動きません、補助光を投影してやっとノロノロとフォーカシングを始めます。 ちなみにファームウェアは最新になっています。
1DXⅡは曇天のブルーインパルスのスモークにきちんと喰いつきましたが、R5 はかなり微妙に感じていました。 R1 はどうなのか、かなり不安です。


AF が当てにならないので MF で追い込もうと、フォーカスロックしてピントリングを回して10倍表示…にならない!? これは「レンズの電子式手動フォーカス」で拡大としていなかったのが原因でした。

ヒコーキを撮るには何も考えなくても撮れて便利と感じましたが、花については今のところ R5 が優勢です。 設定でなんとかなるのか、排他的に動きもの特化が進んだカメラなのか…。
課題は山積みですが暑くてお腹が空いて、腰を据えて戦う元気はありません。 太郎と合流してビールを飲もうと早々に羽田に移動しました。 でもそれについてはまた続きにて・・・。

□夫々の休日―①太郎は城南島で空見
■夫々の休日―②花子は横浜イングリッシュガーデンで花見
□夫々の休日-③太郎はソラムナード東南端へ
□夫々の休日ー④二人で羽田